Think The Earthプロデューサー 上田壮一 × Live A Life主宰 山田秀人

日食ハンターでもあるお2人から「日食を見るということ」についてお話しいただきます。(詳細は coming soon!)

上田壮一 プロフィール:プロデューサー/ディレクター
1965年、兵庫県生まれ。広告代理店で6年間働いたあと、表現の現場を求めて映像ディレクターに。95年に宇宙から地球を見る視点を共有したいとの想いで「アースウォッチ」を企画。98年にプロタイプを作ったことを機に、多くの方と出会いながらThink the Earthの設立まで突き進むことに。以後、プロデューサー/ディレクターとして『百年の愚行』『1秒の世界』『みずものがたり』などの書籍を始め、携帯アプリケーション「live earth」などを手掛けている。
サハラ砂漠でしし座流星雨を観測、「星空の世界遺産」候補のニュージーランド・テカポ湖を取材するなど、小さい頃からの宇宙に対する尽きない興味を今も持ち続けている。皆既日食は97年シベリア、99年イラン、08年にゴビ砂漠で経験。
http://thinktheearth.net/jp

山田秀人(ヤマダヒデト) プロフィール:メディアクリエイター/クリエイティブプロデューサー
1969年、岐阜生まれ。音楽やアート、自然や宇宙を楽しむライフスタイルをテーマしたイベントLive A Lifeを主宰。
映像、ゲーム、WEBなど、メディアを問わず、体験設計を考えた表現を得意とし、ITサービスのプランニングやWEBコンテンツのプロデュースなど、ユニークな手法を取り入れた企画が話題になっている。2009年には、飯野賢治氏と共作したWii用ゲームを任天堂よりリリース。ヤマダヒデト名義で、ミュージックシーンでのヴィジュアル・プロジェクションも行っており2008年まで、THEATRE BROOK、SUNPAULOのライブヴィジュアルも担当。1999年にハンガリーで観た皆既日食をきっかけに以後、ザンビア、トルコ、イースター島など世界各地6カ所で観測を経験。amp名義で制作した、ザンビアでの皆既日食を題材にした短編作品『kalulu』は『ショートショートフィルムフェスティバル2003』で上映された。
http://about.me/hidetoyamada